どうも、お世話になっております。おばぷすです。
先月、我々Ifyuメンバーで高級焼肉店、「叙々苑」に行きました!
私を含めたメンバー4人とも人生で初めての叙々苑デビューということで、お腹をペコペコにして張り切って足を運びました。
今回はその叙々苑での幸せなひとときを、感想とともに少しでも共有したいと思いましたのでどうかお付き合いください。
私たちが訪れたお店は、京都市の四条通にある叙々苑、「游玄亭(ゆうげんてい)」というお店です。
どうやら游玄亭とは、叙々苑グループの中でも最高レベルに位置付けされた店舗の名前だそうです。
そんな最高級の焼肉にありつけたということで、Ifyuとして何か成果を上げたのかと言われれば、全くそうではありません(切実)
分不相応とは知りつつも、一度でいいから堪能したいというメンバーの想いだけは見事に合致し、恐れおののきながらも足を踏み入れたのでした。
ということで言わずもがな、夜の会食ではお高くついてしまうので…いや、感染リスクを高めてしまうので、できるだけ長居することのないランチメニューを狙いにお昼に赴きました。
こちらが今回私たちが頂きましたランチメニューです。
「焼肉ランチC」で価格は6,000円です。お肉は3種類。なかなかの霜降りでこのツヤを見るだけでも幸せな気分になれます。
お肉の他にもわかめスープ、キムチ、ナムル、お豆腐、サラダがついています。
まずはタン塩から。緊張の一瞬。片面だけをさっと焼きすぐにレモン汁につけ一口。思っていた以上に分厚い!うまい!
思わず目をつむり言葉を発することなく二枚目、三枚目と焼いていきます。
食べる前からあれだけあーだこーだと思いを巡らせ騒いでいたのに、いざお肉にありつくと瞬く間に貴族の装いになりナイフとフォークを使っているのかと錯覚してしまうほど穏やかにそのひとときを噛みしめていました。
次に上カルビ。もう私が知っているカルビではない。見た目も味も絶品。口の中に一瞬で溶けてしまう。辛抱たまらず急いでご飯をかきこみましたが、気づかぬ内にカルビはなくなり口の中にあるのは米粒だけ。
口の中に残った肉の旨みだけで飯が何杯でも進むうまさです。
ここで気づいたのがまたタレもうまいということです。
あまりに陳腐すぎる言葉が並んだようでも、叙々苑の焼肉の旨みは心なしか私の貧困な語彙力をも向上させてくれるみたいです。
最後に特選ロースの薄切り。その前に…お肉に集中しすぎてほぼ一言も声を発さないまま食べ続けていたので、ふと我に返りメンバーに目を向けました。
黙々と食べるのはさすがに水臭いと思いはっとしましたが、どうやらそれはただの杞憂だったようでメンバーも一心不乱に肉と米に食らいついていました。こいつらとはやっていけると思いましたね。
そして待ちに待った特選ロース。特選って凄いですね。よく分かってないですが「上○○」よりも更にランクが高い気がして、興奮します。
これで最後の3切れなので他のお肉と同様にゆっくりと味わって楽しもうと思っていましたが、一枚目を焼いて食べた瞬間そこからの記憶は一切ありません。
確かに言えるのはお皿にあったお肉がすべてきれいに無くなっているという事実だけでした…
最後にこれだけは言いたいのですが、決して感想がめんどくさくなったわけではなく、ここまできて高級焼肉の味についてダラダラと書き連ねるのも野暮かと思っただけだということです。
とにもかくにも叙々苑の焼肉はそのブランド通り品質も味もサービスも最高級でしたので行ったことのない方は、ぜひ一度奮発してみてはいかがでしょうか!?
追記:叙々苑はサラダもめちゃくちゃうまい。