「The Last of Us Part II」実況動画１５回目と前回の感想

こんにちは、モセサミです。
ペヤングで発売されている獄激辛坦々を食べてみたら辛すぎてしばらく家の中をぐるぐると歩き回る羽目になりました。じっとしていることが苦痛なくらい辛かったです。口の中より顎が痛くなりました、ペヤングで保険診療してもらいたいくらいでした。みなさん気を付けてください。

前回のプレイ

ディーナの「妊娠しているかもしれない」という学生や収入のない男が聞いたら動揺するセリフ第一位を聞いたところからスタートしました。私も学生の時に当時お付き合いしてくださっていた女性からその言葉を聞いた時、めちゃくちゃ動揺してしましました。真っ先にうれしい！と声をかけれなかった自分の不甲斐なさは今でも忘れられません。センチメンタル。

こんなおっさんの思い出話はともかく、エリーはこの劇場に感染者がいないか探索します。
一階にはトイレがあったので立ち寄ってみましたが、おそらくラスアス史上最もきれいなトイレでした。
高級感のある銀色の便座はこれからショーを見ることができる自分を特別な存在だと思わせてくれるでしょう、ただ座るとおしりが冷たそうなところがマイナスポイントです。

二階に進むと無線機を発見、電気が通っていないため使えません。。。
メモも発見し、昔この劇場に身を潜めていた人が電気を使っていたことがわかり、ブレーカーを探します。
黄色い電線を伝っていくと外から屋上につながっているのがわかります。
「あった！」
電機を付けるところを見つけましたがもれなく死体も見つかりました。雨の日に電線をいじったせいで感電ししてしまった様子、周りが焦げていました。
エリーもずぶぬれで電源をオンにしますが感電する様子もありませんでした、主人公補正は伊達じゃない。

無線機に戻り周波数を合わせようとしますが、うまくいきません。
イライラしたエリーは「ああ！もうっ！」と言いながら無線機をたたきます。
すると無線機の下から鍵が出てきます。とんでもないご都合主義を見せられた気分になりましたが、エリーは運がよかったんだと言い聞かせ先に進みます。

鍵はホールへ入る扉のカギでした、舞台でギターを見つけました。
ギターを見ると思わず引きたくなるエリー。エリーにとってギターは特別な存在なようです。
少し演奏すると、場面が変わりました。

3年前、ギターを弾いているエリーがいます。
名前を呼ばれ顔を上げると・・・

じょ、ジョエル！！！！！！！！！！

生きたジョエルがそこにいました！3年前、生きているのは当たり前ですが、生きたジョエルに再び会えると思っていなかったので、精神的にクリティカルヒットです、目から涙が溢れます。
ジョエル・・・再び会えただけでゲームなのに心が締め付けられます、前作では基本的に険しいジョエルしか見られなかったのもあり、緊張も警戒もない自然なジョエルが見れて「よかった・・・」と胸をなでおろします。
なにより幼いころのエリーに会えたことは、ロリコンの私にとって神様からの贈り物でした。
タンクトップのエリーは最高だぜ。

ジョエルはエリーをとある場所に連れて行きたいらしく後を付いていきます。
途中ジョエルに突き飛ばされ、エリーは川に落とされます。。。
前作ではエリーは全く泳げなかったため、エリーを水から避けさせたりといろいろ苦労したことを思い出しました。
え、これやばくない？と思いましたが、エリーはちゃんと泳いでくれました。

クラ〇が立った時にハ〇ジが感動していた気持ちが少しわかりました。
「エリーが、エリーが泳いでるよ！」

やばい、この短時間にどれだけ感動させやがるんだ。死んだ人との過去の話はマジでやめろ、胸が締め付けられるし、その思い出が暖かいものなだけこの瞬間感動するし、通常のシーンに戻ったら余計苦しくなるじゃないか。

ずぶ濡れになったエリー（興奮）を操作し先へ進むと今度はエリーがジョエルを川へ突き落とします。

な、なんなんだこの二人めちゃめちゃ仲良いじゃん・・・！

やったり、やり返したりとてつもなく仲がいい友人じゃねえか！こんなに二人の距離が縮まっててさらに感動。
3年前のシーンは直接心を振りかぶって殴りに来ています。
興奮の連続で心が持ちません。

今回はそんなところからゲームが始まります。
一緒にラスアス２を楽しんでいただけますと幸いです！ぜひご覧くださいませ。